この度、2018/2にデビューいたしました、

J/standard【professional shampoo no.1】　と 【professional treatment no.2】。

どのような製品なのか、その『魅力』をご紹介したいと思います。

数千に渡るテストを重ね、使用感・補修力を徹底的に追求しました。

あらゆるハイダメージに対応すべく、一般的なサロン専売品の数十倍の補修成分で構成されており、

「洗いながらケアをする」限界に挑戦しています。

ヘアサロン発ブランドのプライドです。

□浸透力の追求

いかに優れたトリートメントでも、髪の内部まで届かなければ意味がありません。

粘度コントロール・成分配合を絶妙に調整することで、クリームが自ら髪の内部に入り込むような感覚を味わっていただけます。

また、特許技術の『CMCコンク』と『MC乳化』で有効成分を余すことなく髪の奥まで作用させることに成功しました。

□特許技術『CMCコンク』

元来、セラミドやコレステロールは溶解しにくく結晶化しやすい原料であり、化粧品には高濃度配合することが難しく、

内部への浸透も不十分でした。

しかし、独自技術により、セラミド・コレステロールの非結晶化に成功。

毛髪や頭皮に欠かすことのできないセラミド・コレステロールを高濃度で配合し、安定して毛髪・頭皮に深く、深く浸透させることが可能になりました。

シャンプートリートメント共に配合されています。

従来のシャンプーはサロン専売品といえども洗浄力が強すぎることが多く、ヘアケアの妨げになっていることが多くありました。

まずは界面活性剤の配合を、ギリギリ限界まで少なくしました。

その上で、ベビーシャンプーや敏感肌の製品に用いられるほど安全性が高いノニオン界面活性剤を高濃度使用。

また、泡の滑らかさ・体への優しさを磨きあげました。計算し尽くされた「ふんわりと優しい泡」が髪を包み込みます。

ドコサラクトン（菜種由来の補修成分）がドライヤーやアイロンの熱により反応して毛髪を補修します。

うねり・ハリコシ不足などの加齢による髪の悩みも改善します。

「縮毛矯正」や「アイロンダメージ」した髪は過度な熱ダメージにより『タンパク変性』という特有のダメージを受けることが多く、髪がかたくなり、扱いづらく、スタイリングが困難になります。

『タンパク変性』した髪は毛髪の形状も通常から程遠く、保湿成分も内側まで届きにくくなってしまっているのです。

『タンパク変性』した髪にも、上記で紹介された高浸透作用により、髪の奥深く、深くまで届き、抜群の効果を発揮します。